小学生でスマホのルール決めしよう!健康被害や高額課金を防ぐために必要なこと

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子供が「ママ、パパ、僕もスマホが欲しい!」と言ったとき、あなたはどう応えますか?

小学生でのスマホ所有は果たして適切なのでしょうか?

この記事では、小学生にスマホを持たせることの安全性と効果的な使用法について、専門家の知見と実際の親の経験をもとに解説します。

スマホを持つことのメリットだけでなくリスク守るべきルールについても詳しくご紹介。

お子さんに適切なスマホ利用習慣を身につけさせる一歩を踏み出してください。

小学生にスマホを持たせる上で決めるべきルールは3つ

「これを守らないと使わせないよ!」というルールを必ず決めましょう。

ルールを決めずにスマホを持たせた親で、フィルタリングが甘く数十万円の課金が勝手にされていたケースもありました。

このルールを破ったら没収する、お互い納得するようにしてトラブルを防ぎましょう。

スマホ依存を防ぐルール
  • 時間帯を決める(例:夜7時まで)
  • 1日何時間まで使用していいか(例:ゲームは1日2時間まで)
  • 勝手に新しいアプリをインストールしない

ルールは持たせてから決めるのではなく、持たせる前にルールを約束しておくことが重要です。

後から追加したルール受け入れてもらいづらく、思うように管理できなくなってしまいます。

小学生のスマホ所有率は?

スマホは教育とコミュニケーションを促進しますが依存のリスクもあります。

2023年11月に実施された調査で、スマホの所持率を表しているのが以下の図です。

出典:https://www.moba-ken.jp/project/children/kodomo20240129.html

小学生低学年がスマホ所有率18%、高学年が42%、中学生が79%と年々所有率が増加しています。

増えている要因はこの5年で、リスクよりメリットが大きいと判断する親が増えているからです。

小学生でスマホを持たせるメリット

大きなメリットは3つあります。

特に、小学生から賢い子に育てたい、好奇心ある子になってほしい、という親は小学生でのスマホ導入はおすすめです。

メリット
  • 学習能力の向上
  • デジタルリテラシーの習得
  • 子どもの身の安全対策

メリット①教育的アプリで学習の幅が広がる

小学生でスマホを持たせることにより、学習過程に新しい可能性をもたらします。

スマホを活用しインターネット上に存在するさまざまな教育・知育にアクセスできます。

例えば、動画での授業やインタラクティブな学習アプリを通じて、計算や英語などを楽しみながら学ぶことが可能です。

個々の学習スタイルに合わせてカスタマイズできるため、子ども自身が自分のペースで学習を進めることができます。

スマホを用いることで、小学校ではカバーしきれない内容や方法を補うことが可能です。

ポイント

勉強嫌いな子にはスマホの学習が効果的です。楽しむついでに覚えられる教育ツールがたくさんあるので有効活用しましょう。

メリット②デジタルリテラシーの早期習得

現代社会では、インターネットの利用は避けられないスキルとなっています。

小学生のうちにスマホを使い始めることで、デジタル機器の基本操作や情報検索、コミュニケーションの方法を学べます。

将来の仕事において必要なスキルを早い段階で身につけることで社会での適応力が高まります。

また、スマホを通じてセキュリティの重要性やプライバシーの保護についても学ぶことができます。

メリット③緊急時の連絡手段としての安心感

小学生の子どもといつでも連絡を取ることができるのは大きな安心材料です。

例えば、学校からの帰宅途中でのトラブルや習い事先での体調不良など、予期せぬ事態に迅速に対応できるようになります。

GPS機能を活用すれば子どもの居場所を確認することも可能です。

さらに、子ども自身も親や信頼できる大人に連絡できる手段があることで、安心して行動できます。

スマホは単なるコミュニケーションツールではなく、子どもの安全を守るための重要なツールとなります。

小学生でスマホを持たせるデメリット

親の管理方法やルールが不適切だと重大なリスクに直結します。

デメリット①スマホの長時間使用による健康被害

小学生にスマホを持たせると、スクリーンタイムの増加による健康への影響が懸念されます。

  • 視力低下
  • 姿勢の悪化
  • 運動不足
  • 睡眠障害

長時間のスマホ使用は、視力低下や目の疲れを引き起こす原因となります。

特に、暗い場所や近距離での画面閲覧は子どもの目に負担をかけることが多いです。

他にもスマホに夢中になることで外で遊ぶ時間が減り、身体を動かす機会が減少します。

睡眠障害も起こり得る理由としては、寝る前にスマホを使う小学生がいるからです。

スマホから発せられるブルーライトは昼間の自然光に似た波長を持っていて、体内時計(サーカディアンリズム)に影響を与えます。

ブルーライトはメラトニンという睡眠ホルモンの分泌を抑制します。メラトニンは、睡眠を誘発する役割を持っており、その分泌が減少すると、眠りにつくのが難しくなります。研究によれば、夜間にブルーライトにさらされると、メラトニンの分泌が通常よりも遅れ、その結果、寝付きが悪くなり、睡眠の質が低下することが示されています。

デメリット②不適切なコンテンツへのアクセス

インターネットは豊富な情報源である一方で、子どもにとって有害なコンテンツも多く存在します。

暴力的な映像、成人向けの内容、不適切な広告などに小学生の子どもが無意識にアクセスしてしまうリスクがあります。

SNSでのいじめや詐欺行為も深刻な問題です。

子どもたちは疑うことを知らず、悪意のあるユーザーに騙されやすいため十分に注意が必要です。

デメリット③学業への影響と集中力の低下

長時間のスマホ使用は、宿題や勉強に費やす時間を減少させ学業成績の低下を招く可能性があります。

また、ゲームやSNSに夢中になることで注意力が散漫になり、授業中の集中力が低下することがあります。

親は子どものスマホ使用時間を制限し、学習の優先順位を明確にすることで問題を防げます。

まとめ

小学生は自分自身を制御することはほぼ不可能です。

しかし、フィルタリングを設定することでほぼ全てのリスクを回避することができます。

ルールを決める際は親が一方的に決めず、お互いが同意したルール一緒に守ることが大切です。

スマホを小学生から持たせるべきか悩む人の手助けになれたら幸いです。

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